2018.12.10 00:51谷川俊太郎さんの詩この静けさには何百もの心臓のときめきに満ちている全体の写メは着物の柄が小さなゴミのように見えるので部分を先に出しました黒いラインに銀と白の小さな葉の形。いくつもの心臓💗まるで北欧柄のようです現代感を出すために張瑞図を基調に、直線的に書きました文学の好きな人に。
2018.12.07 00:57柳緑花紅柳は緑色、花は紅色。花紅柳緑、とも。当たり前の真理。あるがまま。禅語でお茶会の掛け軸によく使われる語です。広く使いたいので風帯はつけませんでした。紅い着物地は接ぎ合わせて大きくしています。着物の紅、赤、朱は下品にならないように思います。抹茶色と合わせました、書は王鐸や傅山等を基調にしています。筆をまっすぐ突き立てて書きました。
2018.12.02 01:27お酒のラベル伊勢神宮の神田で育てていたコシヒカリが、台風で全滅したとき、突然変異で生まれた、強いイセヒカリの米で造った新酒です。私は、残念ながら日本酒はあまり飲めません。ひやおろし、だそうで冷たいままどうぞ(らしい)、アマゾン等では買えないですよー。字は宋時代の米フツの字を基調にしています。