2018.09.21 00:06🍇の紙箋中国で買った、斉白石の絵の入った画仙紙。普通の半紙より、手紙サイズの大きさです。ほのかに図柄が浮かんでるだけので字をさえぎることがないのです。青と緑の荒い麻糸の着物裂に合わせるのがいいかも。着物裂ではなく帯地かもしれません。漢字。調和体。どんな書いても映えるように思います。ただ、私としては優しい、穏やかな、といった印象の内容を書きたいと思います。
2018.09.18 00:42朱赤の紙があれば紋様が三つ。これを活かす紙の形とサイズが難しい。朱赤の紙、とか、金銀の砂子入りの紙に、赤い筋回しがあれば似合いそう。私なら調和体を細い目の字で書くか、おめでたい漢字を少ない字数で書きたいな。ワンポイント柄なので、お軸に。
2018.09.16 00:40アクアブルーの紙先日のポストの裂。夏の花にお水をたっぷりと。一という訳で、きれいな水色の横縞の紙に調和体を書くことに。こんな単の着物には白い帯を締めたいと思います。そして、キリリと青系統の帯締めを。イメージします。きれいな色がお見せできないのが残念ですこれはお軸にしないと柄がなくなります。裂に負けない作品を書かねばなりません。
2018.09.16 00:39エキゾチックな裂と、言うのか和でも洋でもない、個性的な布。こんな着物を着こなしていたのはどんな方だろうか。私のワードローブにはないなあ。着物を表具に用いるようになってから色や柄のついた紙も気になっている。ベージュの紙を置いてみた。漢字を書きたくなる。総柄なので額でも軸でも使えそう。
2018.09.16 00:36着物地一おとなしい柄幾何学模様は書く素材を選ばないようで、何にでも合いそうです。お軸には同系色を合わせると落ち着きます。でも、反対色の渋いグリーンなども作品によっていいかも知れません。額にも使いやすいと思います。実際の色は薄い小豆色です。無地は別布で、天地用。
2018.09.16 00:33詩を書くいわゆる、書道の世界で言う「調和体」。 普通に書いて サマになるのはなかなか難しい。野狐禅は😱何が差になるのか。おしゃれも同じ。着物地は、夏の絽、少し透けます。白に見える涙形のドットは銀色。基調の古典は張瑞図。力まずに、あっさりと仕上げたい。これからです。
2018.09.01 05:49浴衣と花火夏の終わりがヒタヒタと近づいて来ます。一輪の花になりたる揚花火十分に着られますが着る機会のない浴衣を掛け軸に。もったいなかったかな、は、ご法度。花が、花火に見えます。草稿です。実現するかなあ。