龍の如く水を得る

生き生きとした様子

若い頃の色紙に書いた作品を、剥がして掛け軸に仕立て直しました。

得、の破筆(筆が割れている線)は、偶然の賜物。

技術的に向上しても

今はこんな作品は書けないのです。

叔母の端切れ2書類を組み合わせて。水と龍をイメージ。

割と作品周りには薄い色を持ってきて、天地を濃いめの色にするのが好みでしたが

実際の着物コーディネートですと、中回しが濃色(帯)天地を薄色(着物)とすればこれもありですね

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