太田穂摂書作展  書で巡る伊勢志摩 - 西行から現代まで ー

2021.1/19(火)~25(月)開催 於 三重テラス 

三重県伊勢市の女流書家太田穂摂の書を通して、ふるさと伊勢志摩の新たな魅力を紹介する展覧会です。

西行・芭蕉・北園克衛・竹内浩三をはじめとする同地にゆかりのある作家の俳句・詩詩と禅語約20点を展示します。

作家自身が書に取り合わせた全作品着物地の表装も見どころです。どうぞご高覧ください。


●2021.1/19(火)~25(月)(会期中無休) 10:00~19:00(最終日15:00まで)

 ※作家在廊いたします。

●三重テラス 2階イベントスペース / 東京都中央区日本橋室町2丁目4-1 浮世小路千疋屋ビル YUITO ANNEX

  東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結(A9番出口) JR総武線快速「新日本橋」駅直結(A6番出口)

  JR山手線・中央線・京浜東北線「神田駅」より徒歩8分

●主催:伊勢志摩ふるさと交流会  太田穂摂書作展実行委員会

●後援:伊勢高等学校同窓会関東支部 ●協賛:ダイセーホールディングス株式会社

太田 穂摂(おおた すいせつ)

三重県伊勢市生まれ・在住

日展入選連増21回他、読売書法展等各展入賞・入選多数、読売書法会理事・審査員、新書派教会所属 穂の会主宰

※会場では、マスク着用、手指消毒、入場制限のコロナウイルス感染防止対策を行います。


翠穂 suissuis

着物地が語る書